MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)・BCP(事業継続計画)・ESG経営・SDGs

当社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)について

・Mission ミッション
 IT・システム全般の開発・保守・運用のサービスを、お客様のご負担とならない価格でご提供し、お客様の業務改善と事業存続に貢献します
・Vision ビジョン
 常に最新のITシステム技術・法改正動向等を習得・把握し、迅速にシステム開発・改修・機能追加などの対応をします
・Value バリュー
 お客様との定期的なコミュニケーションを通じて業務内容の変化・ITシステム使用環境等を把握し、システム改善を実施し、正常なシステム運用を維持します
 自らスキルアップすることを日課とし、毎日の自己研鑽に努めます


BCPについて

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

当社ではBCPを策定し、日常的に策定・運用のサイクルを回すことで緊急事態が発生しても迅速に対応し、お客様のシステムの稼働を維持できる体制を構築しております。

お客様に利便性の高いシステムを長期安定的にご提供するため、当社は事業の持続可能性を最重視し、最新技術の継続的習得・リスクを最小化するルール作りと運用・財務健全性の維持に努めています。
また、ESG経営を進めることでSDGsの17の目標の多くに貢献できていると考え、本当の意味でのSDGsの達成のために弊社にできることは何なのか、日々検討し試行錯誤しながら取り組んでいます。

お客様にご提供している業務システムは原則としてクラウド型で構築しているため、災害等の緊急事態が発生したとしても影響を受けなかったり短時間で復旧できます。24時間365日稼働しているミッションクリティカルシステムでもあり、データ自体は同一データセンター内および離れたデータセンターに複数同期(バックアップ)されています。
そのため障害復旧に備えるための復旧措置ディザスタリカバリ(災害復旧)を考慮する必要はありません。
これらによりRTO(Recover Time Objective:目標復旧時間)は最小化され、RPO(Recover Point Object:目標復旧時点)も障害発生時とほぼ同時刻となります。